Product
PI Database
添付文書データベース(Package Insert Database)
医薬品の添付文書を、決められた手順で機械的に構造化したデータベースです
人が読んで書き写すのではないので、同じ入力から何度作っても同じ結果が出ます
すべての値が、原文のどの一文から来たかを辿れます
2024年12月〜2025年1月に取得した添付文書に基づきます
収録の内訳は、デモとサンプルデータでご確認ください
Issue
添付文書が、そのままではデータにならない理由
添付文書は、人が読めば分かります
ただしシステムに載せようとすると、3 つのところで止まります
自然言語のままの記載
相互作用の相手薬にも、症状や疾患名にも、用法用量にも、コードは付いていません
文章として書かれているので、名寄せしないとシステムでは突き合わせられません
総称と具体の共存
CYP3A と CYP3A4 のように、同じ分子種が文書によって違う粒度で書かれます
どちらで照合するかを決めないと、突き合わせが外れます
企業ごとに違う記載
同じ成分でも、企業によって書いてあることが違います
だから臨床情報は、成分ではなく品目の単位で持つ必要があります
Value
低コストと、監査可能性と、均一性
私たちが実測で確かめたのは、この 3 つです
低コスト
人の代わりに、ロジックとコードがデータを処理します
その結果、コストパフォーマンスの高いデータベースを構築できます
監査可能
判定の 1 件ごとに、原文の断片と出典の品目と支持する文書の数まで辿れます
書かれていないことと、否定されていることも区別します
均一
ロジックで処理するので、同じ入力から何度作っても同じ結果が出ます
誤りも系統的に出るため、1 か所直せばデータ全体の品質が上がります
Evidence
判定 1 件の、辿り方
リポバス錠5 とイトリゾールカプセル50 を並べたときの判定を、そのまま分解します
01入力
リポバス錠5 2189011F1025 / イトリゾールカプセル50 6290004M1029
02成分に寄せる
シンバスタチン 2189011 / イトラコナゾール 6290004
03属性を引く
シンバスタチンは CYP3A4 の基質
イトラコナゾールは CYP3A4 の阻害
04照合する
該当
基質と阻害が向かい合い、分子種が一致しています
05根拠まで降りる
支持文書数: 自剤 7 / 他剤 755「強いCYP3A4阻害作用を有する薬剤」
Get it
CSV と、表と列の定義書
データは CSV でお渡しします
どの表のどの列が何を意味するかを書いた定義書を同梱したサンプルデータを提供します
いま扱っているのは、添付文書に書かれた代謝酵素とトランスポーターの、基質と阻害と誘導です
薬力学的(PD)相互作用や、重大度や、用量と病名は含みません
詳しい内容はデモとサンプルデータでご確認ください
サンプルデータ
実データの CSV と、表と列の定義書をお渡しします
手元のデータに突き合わせて、そのまま組み込めるかを試せます
簡単なご登録でダウンロードいただけます